こんにちは。
香川県高松市のフォトスタジオ アリエルレインボー店の佐藤です。
新しい年が始まりました。
当店では、新年早々、1月の2日より営業を開始し、
新しい年も、フォトスタジオらしく撮影から始まる、
幸先の良いスタートをきっております。
少し遅くなりましたが、
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
フォトスタジオアリエルは、
今年も全力で頑張って参ります。
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さて、そんな今日は、
赤ちゃん撮影のオススメポイントについて、ご紹介したいと思います。
1.赤ちゃんの撮影をおすすする理由
当店では、生後間もない頃からの、赤ちゃんの撮影を強くオススメしています。
それはなぜかと申しますと、
子どもの成長はあっという間。
そして赤ちゃんでいてくれる間というのは、
人生においてほんの一瞬だと思うからです。
写真の価値は、時間の経過と共に増すもの。
と、いつも言っていますが、
その時間の経過を目で見ることができるのも、写真の持つ大きな魅力です。
日記などの文章に残すこともとても素敵ですが、
写真ならば、いつでもその頃のご家族の笑顔を目で見ることができます。
当店には、お腹の中にいた頃からずっと、
お付き合いをさせていただいてるお客さまがいらっしゃいます。
マタニティフォトでお腹の中にいる姿から、
この世界に誕生してすぐのニューボーンフォト。
そして、お宮参りやお食い初め、初節句。
ハーフバースデーや1歳のお誕生日。
入園入学や七五三、二分の一成人や卒業。
十三詣りに成人、結婚。
その子の人生の中で、記念日はどんどん続いていきます。
それらの記念日の記録として、お写真を残す。
とても素敵な贈り物ですよね。
確かに、予算も時間もかかりますし、
大きなお腹を抱えてや小さなお子さまを連れて撮影にお越しいただくのは、
大変なことではありますが、
安心してお越しいただけるように、
デリケートな時期にも細心の注意を払っての撮影を心がけております。
思い出の残し方も人それぞれですので、
どこに重きをおくかは当然自由ではありますが、
その1つの選択肢として、写真撮影はとてもおすすめですよ。
写真館やフォトスタジオでなくても、
ぜひ、たくさんの写真を残してあげてくださいね。
2.赤ちゃんの間にできる撮影とは
では、ここでは、赤ちゃん撮影と呼ばれる撮影にはどのようなものがあるのか。
当店を例にしてご紹介したいと思います。
まず、一般的に赤ちゃん撮影と呼べるかは微妙ではありますが、
「マタニティフォト」です。
赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時間は、長いようであっという間。
一心同体でいられる神秘的な時期のお母さんは、本当に繊細で美しいです。
ある意味、一番幸せに満ち溢れた撮影なのではないかな。と思います。
赤ちゃんがお腹の中ですでに一生懸命に生きている。という意味で、
私的には赤ちゃん撮影の中に入れたい撮影です。
そして次は、
「ニューボーンフォト」です。
ニューボーンフォトは、生後三週間までの間を目安に撮影するお写真のことです。
この世に誕生して間もない、とても貴重な時期の撮影です。
お母さんのお腹の中にいた頃のような姿勢での撮影が可能で、
新生児らしいふにゃふにゃした柔らかい雰囲気のお写真が撮れます。
とてもデリケートな時期ですので、抵抗がある方も多いかと思いますが、
当店でも、細心の注意を払い、新生児と、産後間もないお母さんにも負担のない環境を目指して、配慮した撮影を行っています。
たった1ヶ月弱の違いでも、お宮参りとはまた一味違ったお子さまの表情を残すことができますよ。
続いてご紹介するのは、「お宮参り」です。
お宮参りは、生後一か月頃に行う行事で、
無事に誕生したことへの感謝と今後の健やかな成長を祈る意味合いがあります。
マタニティフォトやニューボーンフォトと違い、
行事としては初めての撮影となりますね。
家族写真デビューもこの時が多いです。
次に「お食い初め」です。
お食い初めは、百日祝いとも言われるように、
生後100日前後に行われるイベントです。
その子が生涯、食べるものに困らないように。という気持ちが込められた行事です。
当店では、お祝い膳をあしらった小物を使い撮影することもあります。
そして、「初節句」。
初節句は、赤ちゃんが誕生して初めて迎える節句のことです。
男の子なら、5月5日の端午の節句。
女の子なら、3月3日の桃の節句。
兜やひな人形と一緒に撮影します。
初節句は、生まれた時期によって、その子その子で月齢が違いますので、
月齢にあった撮影を心がけています。
続きまして「ハーフバースデー」。
ハーフバースデーは、
生後半年を記念してお祝いするイベントです。
この頃から、離乳食が始まったリ、寝返りをし始めたりと、
少し成長した姿が見られるようになり、
こちらの問いかけに対しても笑顔で反応してくれるようになりますので、
表情豊かなお写真を撮ることができます。
最後に「1歳のお誕生日」です。
どこまでを赤ちゃんと言うかは、線引きが難しいですが、
私的には、1歳のお誕生日を迎えるまでが、赤ちゃん撮影の範囲かなと思っています。
その名の通り、無事に1歳を迎えられたことを記念する撮影となります。
和装洋装と、盛大におめかしをして、撮影していただくことをオススメします。
また、家族写真の撮影にもオススメのイベントであります。
ただ、人見知りや場所見知りの時期でもありますので、
撮影をためらわれる方も多いですが、
長年、赤ちゃん撮影をしてきたベテランのスタッフが大勢いますので、
ご安心ください。
よく、泣き声がうるさくてすいません。と、気遣いをして下さるお客さまがいらっしゃいますが、私にとって赤ちゃんの泣き声は癒しです。
お気遣いはとても嬉しいのですが、迷惑などと思ったことは一度もありません。
また、かしこまった撮影は、笑顔を残すことが多いですが、
私としては、泣き顔を残すこともオススメだと思っています。
そんな無邪気な泣き顔を見せてくれるのも赤ちゃんのうちだけ。
成長とともに、恥じらいや自我が芽生えてくれば、笑顔・泣き顔の雰囲気も、どんどん変化してきます。
それはそれで可愛らしいですが、赤ちゃんの笑顔は本当に天使。
赤ちゃんでいてくれる時間の短さを考えると、一番貴重な笑顔であるかもしれません。
笑顔はもちろんのこと、泣いても怒っても可愛らしいなんて、
赤ちゃんって本当に尊い存在ですね。
3.フォトスタジオアリエルの赤ちゃん撮影
さて。
本日は、赤ちゃん撮影についてご紹介してみましたがいかがでしたか？
当店でも、年間多数の赤ちゃん撮影をさせていただいております。
子育て中のスタッフが多いので、お子さまやご家族に安心していただける撮影を行っております。
先程も書きましたが、
何をしていても可愛いのが赤ちゃん。
赤ちゃん撮影の時は、
撮影に関係ないスタッフまで見学に行くこともあるくらいの、癒しの時間です。
今回は、1歳までを対象にご紹介いたしましたが、
それ以上の月齢のお子さまの撮影にももちろん対応しております。
大きな恒例行事や年中行事の他に、
ご家族ならではの記念日やイベントについての撮影も大歓迎です。
撮影をお考えの皆さま、ぜひ一度、お気軽にお問合せください。
それでは。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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振袖のほかに卒業袴も取り扱っており、レンタルや撮影が可能です。お気軽にお越し下さい！
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