こんにちは。Rental&Photo ARIEL+桂 イオンタウン宇多津店の松尾です。
秋は七五三の季節です。お子さまの初めての七五三を迎えるご家庭は。不安を感じることも多いでしょう。今回は、神社でお参りするときの基本的なマナーをご紹介します。
服装
まずは服装です。基本的に和装・洋装のどちらでもかまいません。ただ、七五三はお子さまが主役ですので、お子さまよりも格式の高い服装はNGです。お子さまが洋装なら親御様も洋装で。お子さまが和装なら親御様は和装でも洋装でも、どちらでも問題はございません。お母様が着物を着る場合は、落ち着いた控えめの色味のお着物を選びましょう。
神社のマナー
参拝する神社は、お宮参りの時に参拝した神社・地元の神社・七五三の参拝で有名な神社がオススメです。お宮参りの時に参拝した神社だと、生まれたときからずっと同じ神様に見守ってもらえている安心感がありますね!地元だと移動時間が短い分、お子さまの負担が少なくなります。七五三で有名な神社だと、参拝がスムーズに行えます。
まず神社に入る前に鳥居の前で一礼します。神社は神様が住んでいる場所なので入る前に挨拶として必ず行いましょう!
参道は端を歩きましょう。真ん中は神様の通り道なので、真ん中を歩くのはNGです。
次に手を清めます。手水舎というお清めをする場所がありますので、手と口をすすいで外の穢れを落とします。
神様の前でのお参りの基本は二礼二拍手一礼です。まず、一礼をしてお賽銭を入れます。お賽銭の金額に決まりはありません。感謝の気持ちをもって、お賽銭を入れて下さい。
ご祈祷
神社でのお参り。せっかくなら、、と、ご祈祷を考えている方も多いと思います。事前予約をしておくと、待ち時間なくスムーズかもしれません。神社によっては予約不要のところもありますので、事前確認も忘れずに!ご祈祷をするのならその謝礼として神社に納める初穂料を準備しておきましょう。初穂料の相場は、5,000円~10,000円です。不安なら神社に問い合わせてくださいね。場所によって初穂料は白封筒や茶封筒に入れるのでも良いのですが、間違いないのはのし袋です。七五三なら、紅白の蝶結びの水引がついているのし袋を選びましょう。蝶結びのものは「繰り返してもよいことを祝う場合」に使われます。のし袋には「初穂料」もしくは「御初穂料」と記入し、その下のお子さまの名前をフルネームで書きましょう。
まとめ
・お子さまより格式の高い服装は×
・鳥居で一礼してから入る
・参道は端を歩く
・手水舎で手と口をすすぐ
・一礼→お賽銭→二礼二拍手→一礼
・ご祈祷は予約をしておく
・初穂料の準備も忘れずに
いかがでしたか?参拝の際には、是非参考にして下さいね。
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