こんにちは！
香川県高松市のフォトスタジオ アリエルレインボー店の佐藤です。
気が付けば、8月も半分終わりましたね。
夏休みも後半に差し掛かった頃でしょうか。
暑い日々が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
当店では、夏休みやお盆を利用して帰省されているお子様の、
成人振袖の前撮り撮影をたくさんさせていただいており、
充実した日々を送っています。
そんなフォトスタジオアリエルへの連絡先はこちら。
そんな今日は、小さいお子様のいらっしゃる皆様に、
新生児の撮影について、ご紹介したいと思います。
1.赤ちゃんの撮影にはどんなものがあるの？
大切なお子様の成長の記録に、出来るだけたくさんの写真を残したい。
そう思われる親御さんも多いことと思います。
ですが、生まれたばかりの赤ちゃんは、とても小さくて繊細で、
お出掛けして撮影となると、心配事も多いですよね。
でも、赤ちゃんの成長はあっという間で、待ったなくどんどん大きくなっていきます。
そこで、参考までに、当店で撮影させていただいている赤ちゃんの撮影について、
少しご紹介してみたいと思います。
大きな行事で言うと、
お宮参り・お食い初め・お誕生日といったあたりが一般的でしょうか。
その他、ニューボーンフォト・ハーフバースデイなども人気の撮影です。
それらの中でも、赤ちゃんにとって、人生で一番最初の撮影となるのが、
ニューボーンフォトです。
ニューボーンフォトとは、新生児期に撮影する記念撮影のことです。
新生児期ということで、とてもデリケートな時期の撮影となり、
また、ベストなタイミングが一瞬となりますので、
撮影を考える場合も、とても気を遣ってしまいがちですね。
それではここから、ニューボーンフォトについてご紹介していこうと思います。
2.ニューボーンフォトとは。
ニューボーンフォトとは、新生児期にのみ撮影できる、記念写真です。
生後3週間までの時期がベストタイミングと言われており、
生まれて間もない赤ちゃんの、神聖な姿を残すことができ、とてもおすすめです。
ただ、先ほども書いたように、生まれたてで、まだ首も座っていない赤ちゃんは、
とてもデリケートで、お出掛けや撮影で掛かる負担がとても心配です。
そこで、世間にある不安な声を調べてみました。
その中で、大きくいくつかをご紹介しますと・・・
1つ目は、
まだ首も座っていない赤ちゃんに、無理やりポーズをとらせているみたいで、かわいそう。
2つ目は、
顔だけを出してぐるぐる巻きになっているポーズは、苦しそうに見えるし、
意図的に作られているようで、違和感がある。
と言うような意見がありました。
考え方は人それぞれですので、どれが正解でどれが不正解ということはありません。
ただ、物の感じ方や受け取り方は本当に人それぞれで、
例えば、ニューボーンフォトと言えば。というくらいよく見かける、「おひな巻」のポーズ。
手足を縮めてぐるぐる巻きにされて、一見、窮屈そうに見えるかもしれませんが、
ママのお腹の中で長時間過ごしてきた赤ちゃんには、その狭さが落ち着く体勢だという意見もあります。
撮影してよかった！という意見もたくさんありますので、色々調べてみて下さいね。
小さな小さな赤ちゃんの撮影です。
不安があるのは当然のことです。
ニューボーンフォトに興味がある。でも心配。
という方は、ぜひ一度、お気軽にお問合せ下さい。
3.生まれて初めての写真館。
今日は、数ある赤ちゃんの撮影の中から、ニューボーンフォトについてご紹介しました。
いかがでしたか？
人の一生の中で、新生児と言われる時期は、本当に一瞬です。
それだけに、ニューボーンフォトはとても貴重で、
そして、その時期にしか無い神秘的な輝きがあります。
赤ちゃん本人の体調がもちろん最優先ですし、出産直後のお母様の体調も大切です。
デリケートな時期ですので、そのあたりのコンディションを大切にしながら、
ぜひ、素敵な人生初の写真館デビューをしてくださいね。
それでは。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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