アリエルでの七五三撮影衣装 | アリエル成人式・七五三・ベビー撮影香川県高松市のフォトスタジオ

香川県も梅雨に入りジメジメした日が続いていますが、体調など崩されておりませんでしょうか？

さて七五三の本シーズンとなる10、11月まではまだ期間がありますが、早い方ですと今の時期から撮影される方もいらっしゃいます。10、11月は七五三の他に振袖の前撮りにご来店頂く方も多く、土日祝から予約が埋まって参りますので早めのご予約をおすすめしております。

早期割引など今の時期ならではの特典もありますのでぜひご検討くだされば幸いです。

七五三の撮影をお考えの方で、撮影用の衣装はどんなものがあるのか気になるという方もいらっしゃると思います。

本日は、当店での七五三撮影で着ていただける衣装を、一部ではありますがご紹介させて頂きます。

三歳

三歳の七五三のお祝いは、平安時代『髪置きの儀』として子どもの健康や成長を願う儀式が始まりです。三歳で着用する着物は、三丈の3倍の布を裁つことから三つ身と呼ばれ、並幅の反物の半分を使用して仕立てられます。また、着物の上に被布と呼ばれる袖のない上衣を身に着ける場合が多いです。

男の子には被布と着物の他に羽織袴も人気です。

お二方ともピンクの着物で、三歳ならではの可愛らしい着こなしです。

地域によっては、五歳の七五三は男の子のみお祝いする場合もあります。

平安時代、男女共に五歳～七歳で初めて袴を身に着ける『袴着』や『着袴』の儀式が始まりとされており、江戸時代以降は男の子のみの風習として残っています。

よって、男の子の衣装は羽織袴スタイルが一般的になっています。龍や鷹、兜といった男の子らしい柄や、打ち出の小槌や松竹梅のようなおめでたい柄が描かれているものが多いです。どの柄にも、元気でたくましく大きくなるようにとの願いが込められています。

赤の鮮やかな色のお着物です。個性的でかっこ良く決まりますね。

七歳のお祝いは、鎌倉時代から行われていた『帯解きの儀』という儀式が始まりとされています。

小さな頃は紐を使って着物を着付けていたのが、成長して帯を結ぶことができるようになったことを祝う為の儀式で、江戸時代には男の子が五歳、女の子は七歳で行われるようになりました。

これがやがて七五三の七歳のお祝いとなり、被布や兵児帯は使用せず大人と同じ帯を使用して着物を着るようになりました。

最近流行の優しい色遣いのシックで大人っぽいお着物です。

スタジオのドライフラワーとも相性ぴったりですね。

こちらのお客様は双子でそれぞれお好みの色のお着物を着ていただきました。

柄は少し違いますが色違いの着物がとても可愛らしいですね。

一部ではありますが当店のお衣装をご紹介させて頂きました。

それぞれの年齢で着用する着物にも歴史があり面白いですね。当店では、プランによっては洋装(タキシードとドレス)もご用意がございます。和装と洋装、どちらも雰囲気が違って素敵ですし、特に女の子はドレスを喜んでくださる場合も多いです。

お衣装の見学も承っておりますのでぜひご検討くださいませ。

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アリエルは、高松市・宇多津町・坂出市・丸亀市・善通寺市・多度津町・三豊市・観音寺市・まんのう町・綾川町など香川県全域・徳島県や愛媛県からもたくさんのお客様にお越し頂いております。

振袖レンタル・販売、卒業袴レンタル、お子さまの撮影も可能です。店舗によって取り扱いメニューが異なりますので、お近くの店舗へお問合わせ下さい。

～店舗紹介～

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♥イオンタウン宇多津店

営業時間：10:00～19:00(年末年始休業)

定休日：2023年6月21日（水）より、毎週水曜日

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