振袖撮影　バック紙での写真って古くない？

こんにちは！Rental＆Photo ARIEL＋桂　イオンタウン宇多津店の竹本です。

近年、フォトスタジオで撮影する写真が変化してきているのはご存知でしょうか。

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一昔前であれば、ハタチの記念　振袖写真といえば≪鞄を持っている立ちのポーズ≫や≪椅子に座っているポーズ≫が主流でしたよね！こんな感じで！

堅めの写真ばかりだったかなと思います。

ですが、近年ではこういったバック紙を使っての堅い写真ではなくカジュアルな写真が多くなってきているのです！例えば、こちら！

背景がドライフラワーは今も人気の高いものとなっておりますが、最近だと生花に見える造花を背景に撮影するところも多いみたいですよ！

カジュアル思考の方が増えてきた中でのバック紙での写真。古いなーと感じている方いらっしゃいませんか？

バック紙での写真の良さは？

先ほどにもありますが、一昔前はバック紙での写真撮影が主流でした。ポーズもほんの僅かでどこの写真館に行っても同じように撮影されていたと思います。最近では、カジュアルな写真を撮るフォトスタジオが増えてきており、バック紙での撮影はしない！といったところも多くあるみたいです。ですが、バック紙での写真の良さは沢山ございます！

①シンプルな背景で人物が際立つ

バック紙の場合は単色が多いので、華やかな振袖がとっても映えて振袖姿がより美しく写ります。

扇子や鞠といった小物とも相性抜群です！

②お肌が綺麗に見える

お客様より、よく頂く言葉が「お肌が綺麗に見える！」。特に、背景の色をおとし人物のみを明るくして撮影した写真を見ておっしゃられています。

③祖父母様からも好まれる

祖父母様への写真をプレゼントされる際、デザインの入ったアルバムよりシンプルな写真を渡される方が多いと思います。が、それと同じで祖父母様へのプレゼント写真はシンプルな写真を選ばれる方が多いです。なぜなら、バック紙での全身写真が振袖の基本写真！と思っている方が多いから。今後、数年以上たつと変わってくると思いますが、まだバック紙の写真が好まれています。