振袖写真撮影で美しく写るコツは？ | アリエル成人式・七五三・ベビー撮影香川県高松市のフォトスタジオ

こんにちは！Rental＆Photo ARIEL＋桂　イオンタウン宇多津店　竹本です。

先日、20歳の式典が全国で開催されましたね。対象の皆さまおめでとうございます！私たちスタッフは早朝より着付けヘアメイクのお手伝いをさせて頂くのですが、ヘアメイクをして着物を着ていつも以上に可愛く綺麗になったお嬢様を見て幸せな気持ちになっております。お友達・ご家族と一緒に写真を撮ったり、プリクラを撮ったりと、、たくさんの思い出ができていると思います。近年では、携帯でアプリを使用して写真を撮って「盛れた・盛れない」なんて話で盛り上がっている姿をよく目にします。アプリを使った写真でないと嫌！スタジオで撮る写真って盛れない！！なんて思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ですが、そんなことはございません！身体や顔の角度・髪型などによって、写り方が大きく変わります！では、どうすれば盛れて綺麗に写ることができるのかをご紹介していきます。振袖撮影だけではなく普段でも実践して頂ける内容なので、最後まで見て頂けると嬉しいです。

振袖写真撮影で美しく写るコツ

スタジオでの撮影時の基本は、カメラマンやアシスタントが全て指示をするのでそれに従って頂くとベスト！！

①身体と顏の角度

綺麗に見える角度は体型によって異なります。基本的には、正面より斜め45度に足元から頭までを動かします。ここで注意点が２つ！身体だけが斜めで顔を正面にむけてしまうと顏が大きく写ってしまい、身体と顏のバランスが悪くなります。顏は少しだけカメラのほうへ回し目線をカメラにむけましょう。また、身体を回しすぎと細すぎに写る可能性があり、その場合も顏が大きく写ってしまいます。

身体が正面向きの場合は顏も正面で良いと思いますが、個人差はございます。

以上のように、角度が非常に大事になってきますので一番気を付ける点となります。

②姿勢

背筋はしっかり伸ばしましょう！伸ばしているつもりでも伸びきっていない場合がありますので、いつも以上に！全身撮影をする際、重心を後ろにかけるとお腹が出て見えますので重心は前（つま先）にかけると良いです。

③顔周りの髪の毛

近年では、ヘアセットをする際に「顏が大きいので小さく見せたい」という声をよく耳にします。写真撮影も同じで顏周りの髪の毛を全てあげてしまうと顏が大きく写る可能性もありますので、気になる方は顏周りの髪の毛を少しおろして顏ラインを隠すのも１つです。ただし、おろしすぎると重たいイメージになりますので、残しすぎには注意です！

注意してほしい点

スタジオ撮影では、カメラマンやアシスタントがポーズ付けをしたり振袖姿が綺麗に見えるように袖や袖口から長襦袢が写らないように直したりもします。気になるところは自分で直さず、スタッフに伝えて下さい。ポーズ付けをしたあとにお嬢様自身が動いてしまうと、せっかく綺麗にした袖などが崩れてしまい一からとなって時間がかかります。長時間の撮影だとお嬢様もしんどくなってきてしまう可能性があるため、自分では直さないようにしましょう！

いかがでしたでしょうか。今から撮影をお考えの方は是非実践してみて下さいね！一生に一度の記念写真。綺麗に可愛く残しましょう！

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