皆さんこんにちは。Rental&photo ARIEL+桂 宇多津店の増田です。最近では、スマホのカメラ機能がいいものが多くなり式典当日に撮るから前撮りなど撮影はいいかな…..といったお声を耳にしたことがあります。そこで本日は、自分撮りとプロの撮影の違いを徹底解説していきます!!

アリエルは県内3店舗で営業しております。

どの店舗でも振袖撮影が可能になりますのでお気軽にお問い合わせください。

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☆スマホと一眼レフ、何が違うの?

  • スマホ
     最新機種はかなり高画質ですが、センサーが小さいため、拡大すると細部が粗くなりがちです。振袖の細かい刺繍や金糸の光沢感は、近くで見ると少しつぶれます。
  • 一眼レフ
     大きなセンサーと高性能レンズで撮影するため、糸一本一本の質感や柄の立体感までくっきり記録可能。アルバムや大きなパネルにしても劣化がほぼありません。
  • スマホ
     背景も手前も同じようにくっきり写りやすく、背景がごちゃつくと主役の振袖が埋もれがち。ポートレートモードで背景をぼかせますが、輪郭が不自然になることも。
  • 一眼レフ
     絞りやレンズの特性で背景を自然に美しくぼかし、人物を立体的に際立たせられます。柄や帯の色が背景に負けず、主役感がしっかり出ます。
  • スマホ
     明るさや色味を自動調整するため、実物と少し違う色合いになることがあります。特に赤や金は飽和(ほうわ)して見えやすいです。「※飽和して見えやすいとは・・・彩度が高くなりすぎて、再現できる色域の最大限度に達している状態のこと。原色系など彩度の高い被写体は色飽和が起こりやすくなり、色飽和が起きている部分は平坦にみえます。」
  • 一眼レフ
     撮影時の光を正確に測り、振袖の色味・帯の金彩・肌の自然な色まで忠実に再現可能。思い出の色がそのまま写真に残ります。
  • スマホ
     強い日差しや逆光では白飛び・黒つぶれが起こりやすいです。夜や室内ではノイズ(ざらつき)も増えがち。
  • 一眼レフ
     ストロボやレフ板を駆使(くし)して光をコントロールできるため、天候や時間帯に左右されず均一で柔らかな光を作れます。振袖の柄がしっかり浮かび上がります。
  • スマホ
     撮る人の経験によって仕上がりが大きく変わります。構図が単調になりやすく、「なんとなく記念写真」になりがち。
  • 一眼レフ(プロ撮影)
     振袖の柄や袖の動きが映える角度、体のラインがきれいに見えるポージングを提案してくれます。撮られ慣れていなくても安心。
  • スマホ
     気軽でスピーディ、SNS投稿向き。友達とのカジュアルな思い出にぴったり。
  • 一眼レフ
     高級感・映画のワンシーンのような雰囲気。数十年後に見返しても色あせない「一生もの」の一枚に。

スマホは「今すぐ、気軽に残す写真」に向き、一眼レフのプロ撮影は「特別な一枚を一生残す」ための選択肢になります。

☆着物の色が映える撮り方は?

着物の色が映える撮り方の違い

項目スマホ(セルフ)プロの一眼レフ撮影
色の正確さ自動で色補正が入るため、実物と色味が少し変わることも。赤や金は飽和して白っぽくなる場合あり。光やカメラ設定を手動で調整し、実物に近い色合いを忠実に再現。深みや艶まで表現可能。
光のコントロール明るさは自動制御。逆光や室内では色がくすみやすい。光の向き・強さをコントロールし、着物の色が立体的に見えるよう調整。レフ板やストロボで補正。
背景とのバランスポートレートモードで背景をぼかせるが、輪郭が不自然になることも。背景の色に左右されやすい。レンズと絞り設定で自然な背景ボケを作り、着物の色が背景に負けないように演出。
質感の表現生地の光沢や刺繍の立体感はつぶれやすい。絹や金糸の質感までシャープに記録。色の深みも損なわない。
構図とポーズ自分撮りだと構図が単調になり、柄の見え方も限られる。柄や色が最も映える角度・ポーズを提案してくれる。袖や帯の色もきれいに見せられる。
  • セルフスマホ撮影
    • 自然光の力を借りるのが基本です。やわらかい光(曇りの日や木陰など)を選んだり、逆光を利用したりと、その場の光の状況を「活かす」ことが重要になります。
    • スマホのカメラは、強い光の下では色が白飛びしやすかったり、暗い場所ではノイズが多くなったりする傾向があります。そのため、明るすぎず暗すぎない場所を探すことが大切です。
    • レフ板の代わりに白い壁やショールなどを使って、顔や着物を明るく見せる工夫をすることもできますが、あくまで補助的なものです。
  • プロの一眼レフ撮影
    • プロは、ストロボやソフトボックス、アンブレラといった専門の機材を使って、光を「創り出し」「コントロール」します。
    • 例えば、着物の柄に立体感を持たせるために、あえて斜めから光を当てたり、光を柔らかくするためにディフューザーを使ったりと、光の角度や強さを自在に調整できます。
    • これにより、着物の絹の光沢感や、緻密な刺繍のきらめきなど、スマホでは表現しきれない細かな質感まで忠実に写し出すことができます。
  • セルフスマホ撮影
    • 背景をシンプルにする、ポートレートモードで背景をぼかすなど、着物を目立たせるための構図や機能を活用します。
    • ポージングは、左肩を少し前に出す、袖を広げるなど、着物の柄が見えやすい定番のものが中心になります。
    • 撮影後の写真編集機能で、明るさや彩度を調整することで、色を際立たせることもできます。
  • プロの一眼レフ撮影
    • プロは、被写体である着物の魅力を最大限に引き出すための構図やポージングを熟知しています。
    • 例えば、着物の帯結びが美しく見える後ろ姿、しっとりとした雰囲気の伏し目がちな横顔、躍動感のある歩いている姿など、多様な表現方法でお嬢様の個性を引き出します。
    • また、一眼レフはF値(絞り)を細かく調整できるため、背景をより大きくぼかして、着物とお嬢様だけが際立つような「シネマティック」な写真を撮ることができます。
  • セルフスマホ撮影
    • スマホのカメラは、色が鮮やかに写るように自動で調整されますが、着物本来の深い色合いや微妙なニュアンスが失われることがあります。
    • 特に、暗い色や繊細なグラデーションは、うまく再現できない場合があります。
  • プロの一眼レフ撮影
    • 一眼レフはセンサーサイズが大きく、色を表現するための情報量が圧倒的に豊富です。
    • これにより、着物の染めの深みや、多色使いの複雑な柄など、肉眼で見たそのままの色を忠実に再現できます。
    • 撮影後にRAWデータ(非圧縮のデータ)を扱うことで、写真編集の際にも色の調整を細かく行えるため、より美しい仕上がりを目指すことができます。

☆アングルの違いなどはあるのか

1. セルフスマホ撮影のアングル(アングル=カメラでものを写す角度のこと)

  • 目線の高さ(アイレベル)が基本
    • スマホ撮影は、ほとんどの場合、自分や友人の目線の高さ(アイレベル)で撮影します。これは、人間が普段見ている景色と同じなので、自然な雰囲気の写真になります。
    • ただし、振袖は裾が長く、全身を収めようとすると、着物の迫力が出にくいことがあります。
  • 「斜め上」からのアングルを多用
    • 自撮りや友人との撮影では、「小顔効果」や「目が大きく見える」といった理由から、スマホを少し上から構える「ハイアングル」をよく使います。
    • 振袖姿でもこのアングルは可愛らしい印象になりますが、着物全体の柄や豪華さは伝えにくい場合があります。
  • アングルは限定的
    • 手軽に撮影できる反面、アングルのバリエーションは限られがちです。着物全体を写すためには少し離れる必要があり、表情が分かりにくくなるといった課題もあります。

2. プロの一眼レフ撮影のアングル

  • 着物を美しく見せるための「戦略的な」アングル
    • プロは、お嬢様のスタイルや着物の柄を最大限に活かすために、アングルを意図的に使い分けます。
    • ローアングル(下から見上げる): このアングルは、着物の裾から頭の先までをダイナミックに捉えることができ、振袖の豪華さや迫力を強調できます。モデルさんのような、スラリとスタイル良く見せる効果もあります。
    • ハイアングル(上から見下ろす): 動きのあるシーンや、振袖の柄を俯瞰的に見せたい場合に有効です。また、座ったポーズなどで可愛らしさや柔らかい雰囲気を演出する際にも使われます。
    • 水平アングル(目線の高さ): 定番のアングルですが、プロは全身だけでなく、バストアップやアップなど、様々な構図をこのアングルで切り取ります。特に、お嬢様の自然な表情や、着物と顔のバランスを美しく見せるために重要なアングルです。
  • アングルとポーズの組み合わせ
    • プロの真骨頂は、アングルとポーズを組み合わせることで、より豊かな表現を生み出す点です。
    • 例えば、ローアングルで下から煽るように撮影しながら、袖を広げるポーズを取ることで、着物がまるで空に舞い上がるような躍動感を演出できます。
    • 後ろ姿を撮影する際も、ただ後ろから撮るのではなく、少しひねった「見返り美人」のポーズとアングルを組み合わせることで、着物とヘアスタイル、そして色っぽい表情までを一度に表現します。

☆振袖を美しく見せる“黄金角度”とは

1. 「斜め30~40度」のアングルが基本

  • 着物の柄を見せる: 振袖は「上前(うわまえ)」(着物を羽織った時に表に出る左側の部分)に最も華やかな柄が配置されていることが多いです。そのため、カメラに対して体を、少し左斜め(30~40度程度)に向けると、この美しい柄がしっかりと写り込みます。
  • スタイル良く見せる: 真っ正面からだと体が大きく見えがちですが、斜めに立つことで、体のラインがすっきりと細く見え、スラリとした印象になります。
  • 立体感を出す: 正面だと平面的に見えやすいですが、斜めのアングルは着物に陰影が生まれ、豪華な柄や素材の立体感が際立ちます。

2. 上下のアングルも重要

横からの角度だけでなく、「上から」または「下から」のアングルも効果的です。

  • ローアングル(下から見上げる): 振袖の裾から頭の先までをダイナミックに写し、着物の豪華さや迫力を強調できます。足が長く、スタイル良く見せる効果も期待できます。
  • ハイアングル(上から見下ろす): 振袖全体の柄を俯瞰的に見せたい場合や、座ったポーズなどで可愛らしい雰囲気を演出するのに適しています。

3. ポージングとの組み合わせ

一番美しく見える角度は、ただ立つだけでなく、ポージングと組み合わせることでさらに引き立ちます。

  • 「見返り美人」のポーズ: 後ろ姿から体をひねって振り返るポーズは、帯結びの美しさや、ヘアスタイル、そしてうなじのラインまで見せることができ、とても優雅で大人っぽい雰囲気になります。この時も、顔だけ正面を向くのではなく、少し斜めに振り返るのがポイントです。
  • 袖を広げるポーズ: 振袖ならではの長い袖を、指先で少し持ち上げたり、両手で広げたりするポーズは、振袖の豪華な柄全体を美しく見せることができます。この際も、少し斜めのアングルで撮ると、より立体感が生まれます。

撮影前に行っている着付けチェックとは?

撮影直前の「着付けチェック」って何をしているの?

振袖の撮影前、私たちスタッフが必ず行うのが着付けの最終チェックです。
これは、着物がきれいに見えるための“最終お化粧直し”のようなもの。
なぜかというと、振袖は着付けが終わったあと、少し歩いたり椅子に座ったりするだけでも、衿(えり)や帯の位置がほんの少し動いてしまうことがあるからです。
そのまま撮影すると、写真では思った以上にズレやシワが目立ってしまうこともあります。

  • 襟元・伊達襟のバランス:左右の襟の重なり方や、伊達襟の出方が均等かどうか。
  • おはしょりのたるみ:帯の下から出ているおはしょりがまっすぐ整っているか。
  • 帯の位置・形:帯が体にぴったりフィットしているか、また、帯締めや帯揚げの位置、飾り結びの形が崩れていないか。
  • 袖のシワ:腕を下ろしたときに、袖に不自然なシワが寄っていないか。

まるで舞台に立つ前の女優さんのように、一つひとつを整えてから撮影に入ることで、写真全体の完成度がぐっと上がります。

スマホのセルフ撮影「よくある落とし穴とは?」

(振袖だから起きやすいポイント付き)

1) 広角ゆがみで顔・体が変形する

何が起きる?
顔が丸く見えたり、腕や袖が大きく歪む。裾が短く見える。
なぜ?
スマホの標準カメラはやや広角。近距離で撮るほど端が伸びて歪みます。
どう避ける?

  • カメラを顔から離して撮る(自撮り棒・三脚が◎)
  • 可能なら2×望遠で撮る(被写体から少し離れて)
  • 画面の端に顔や帯結びを置かない

2) ポートレート(背景ぼかし)の切り抜きミス

何が起きる?
長い袖や髪飾りが途中で溶けたように消える/輪郭がガタガタ。
なぜ?
AIが人の形を推測して背景をぼかすため、振袖の袖先やかんざしの細部を誤認しやすい。
どう避ける?

  • 通常モードで撮影 → 必要なら後で軽く編集
  • 袖を体側に重ねるなど、輪郭をシンプルに
  • 明るい場所で撮ってカメラが迷わない状況に

3) 逆光・室内で顔が暗い/肌がくすむ

☆何が起きる?
顔が暗い、白飛び&黒つぶれ、肌が灰色っぽい。
なぜ?
スマホは小さなセンサー。光が足りないとノイズや色転びが出やすい。
どう避ける?

  • 窓の斜め前(順光〜半逆光)に立つ
  • 画面で顔を長押しタップ→露出を少し上げる
  • 屋内は白壁を背に、手元の白い紙をレフ板がわりに

4) 色が実物と違う(白が黄ばむ・赤が強すぎ)

☆何が起きる?
半衿の白が黄ばんで見え、緑の振袖が青く出る…など。
☆なぜ?
室内照明(電球色・蛍光灯)や窓光が混ざると、スマホの自動色補正が迷います。
どう避ける?

  • 同じ種類の光の下で撮る(窓+電球のミックスを避ける)
  • 画面でホワイトバランス補正(色温度スライダーがある機種はやや“寒色”に)
  • 仕上げで「自然」系フィルターを弱めに

5) 前カメラの画質&鏡撮りの左右反転

何が起きる?
曇ったような画質、帯結びや襟元の合わせているのが左右逆に見える(鏡自撮り)。
☆なぜ?
前カメラは画素やレンズが控えめ。ミラーは文字や帯結びが反転表示。
☆どう避ける?

  • できれば背面カメラ+セルフタイマー
  • 鏡自撮りは後で反転補正(編集で左右を戻す)

6) 露出のムラで柄の金彩・刺繍がテカる

何が起きる?
金糸やラメ部分がギラッと白飛び、柄の立体感が消える。
なぜ?
金彩は光を鏡のように反射。スマホの自動露出が暴れます。
どう避ける?

  • 正面から強い光を当てない(斜めから柔らかい光)
  • 画面で明るい箇所をタップ→露出を少し下げる
  • 角度を5〜10cm動かして反射を逃がす

7) 手ブレ・被写体ブレ(特に室内)

何が起きる?
拡大すると輪郭が甘い、袖を振った瞬間がブレる。
なぜ?
明るさが足りないとシャッター速度が遅くなる。
どう避ける?

  • 三脚/スマホスタンド+セルフタイマー
  • 「連写」でベストを後で選ぶ
  • できれば明るい場所に移動して撮影

8) 画角・高さが合ってない(脚切れ・帯が見えない)

何が起きる?
裾が切れてしまう、帯結びが映っていない、首が短く見える。
なぜ?
手持ちだと構図が下がりやすい/近すぎる。
どう避ける?

  • 胸〜お腹の高さにカメラを置き、軽く下から1〜2歩離れて撮る
  • 帯結びを見せたい時はななめ後ろ45°
  • 全身は足先までフレームに入れる(9:16で事前確認)

9) 背景の生活感・ゴチャつき

何が起きる?
洗濯物、コード、ポスター…主役より背景に目が行く。
なぜ?
スマホは広角で背景がたくさん写る。
どう避ける?

  • 白壁・障子・シンプルなドアの前へ移動
  • 床に不要物を一時移動、壁から30cm以上離れて影を柔らかく
  • 可能なら背景に余白をつくる(被写体を中央より少しズラす)

10) 過度な美肌フィルターで「別人」化

何が起きる?
肌がのっぺり、振袖の質感も消える。
なぜ?
強い補正は質感(きぬ感・刺繍の立体)まで消してしまう。
どう避ける?

  • 補正は20〜30%までに抑える
  • 明るさ・コントラスト・シャープを微調整に留める
  • 仕上げは目元の明るさだけ軽く足すと自然

スマホで振袖をきれいに撮る5つのポイント

式典当日はお家や会場で振袖姿を撮影するのにスマートフォンの方も多いかと思います。きれいに撮れる5つのポイントはこちらになります。

上から撮ると顔が大きく、足が短く見えます。
胸〜お腹の高さにスマホを置き、全身が入る距離から撮るとバランスがよくなります。


明るい光が正面から入りつつ、影がやわらかい場所がベスト。
屋外は直射日光よりも、明るい日陰が肌も着物も綺麗に写ります。


振袖撮影 振袖前撮り 振袖後撮り
振袖レンタル 振袖購入

正面だけでなく、体を少し斜めにして帯や袖の柄を見せると華やかさアップ。
特に後ろ姿は、ななめ後ろ45°から撮ると帯も表情もきれいに残せます。


振袖は柄が多いので、背景までごちゃごちゃしていると主役が目立ちません。
白壁・障子・シンプルなドア前など、余計な物が写らない場所を選びましょう。


衿元の高さ、帯の中心、袖の広がり、髪飾りの角度などをサッと整えてから撮影。
スマホでも仕上がりがぐっとプロっぽくなります。

さいごに

振袖レンタル・購入 振袖撮影 
振袖ロケーション撮影 振袖ロケ

セルフでのスマホ撮影も手軽で楽しく、思い出のひとコマを残すにはとても良い方法です。
ですが、いまだに多くの方が前撮りや後撮りをプロに依頼されるのは、流行やその時の気分ではなく、「何十年先に見返しても色褪せない一枚を残したい」という思いから。。。
着物の色艶、肌の質感、そしてその日の空気感までも切り取るプロの技術は、やはり別格です。
スマホ撮影も良いけれど、一生残る振袖姿こそ、プロのカメラマンに託すのがベストだと思います。

アリエル宇多津店では、振袖レンタル・販売☆卒業袴レンタル・撮影も行っております。お気軽にお問合せ・ご予約下さいませ。

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アリエルは、高松市・宇多津町・坂出市・丸亀市・善通寺市・多度津町・三豊市・観音寺市・まんのう町・綾川町など香川県全域・徳島県や愛媛県からもたくさんのお客様にお越し頂いております。

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