身長・体型別　オススメ振袖

皆さま、こんにちは！Rental＆Photo ARIEL＋桂　イオンタウン宇多津店の松尾です。

2026年1月にハタチの集いを迎える方は式にむけて準備は進めていらっしゃいますか？また、2027年にハタチの集いを迎える方は、理想の振袖姿を思い描いている頃だと思います。今回は、身長・体型別にオススメの振袖をご紹介します。「自分にどんな振袖が似合うのか分からない、、」を悩まれている方は参考にして下さい。

身長別　オススメ振袖

高身長さん

長身によるスタイルの良さを生かす振袖を選ぶのがポイントになります。

オススメなのが

・柄が大きめ

・地の色がはっきりとした濃い色

・全体にしっかりと柄が入る

です。

①柄が大きめ

小さな柄だと余白がうまれ、少し寂しい印象になることも。存在感のある大胆で大きい柄の振袖を着こなせるのは、長身ならではの特権です。

これくらいの大柄なら余白があっても、スタイリッシュに着こなせます。

②地の色がはっきりとした濃い色

淡いパステルカラーは濃い色に比べて身長を大きく見せる効果があります。濃い色はインパクトがあり、長身の方が着ると全体のメリハリがつきすっきりとした印象になります。

淡い色の振袖の場合、柄の大きさと、多さを意識して下さい

③全体にしっかりと柄が入る

長身の方は、必然的に着物の面積が広くなります。そのため、①でも紹介しましたが余白がうまれると地色が多く見えてしまい控えめな印象になります。全体的に柄が入る振袖は、華やかに見えるのでオススメです。

小さい柄でもこれくらい柄の密度が高ければ、しっかりと着こなせます。

低身長さん

身長の低さをカバーする振袖を選ぶのがポイントになります。

オススメが

・小さな柄

・淡い色味

・斜めかストライプデザインの柄

です。

①小さな柄

低身長さんは振袖の柄面積が狭くなってしまいます。大きな柄で埋め尽くされた振袖は、その分どうしてもつまった印象を受けてしまうのです。逆に小さな柄が散りばったデザインは、程よい抜け感が生まれますし、小さな柄は低身長さんのかわいらしさをより引き立ててくれます。大きな柄の振袖を着る際には、柄と柄の間に隙間があるデザインがオススメです。