振袖オススメネイル | アリエル成人式・七五三・ベビー撮影香川県高松市のフォトスタジオ

皆さんこんにちは。Rental＆photo　ARIEL+桂　宇多津店の増田です。

ハタチの集いまでもう少しになりました。式当日は豪華な振袖に合わせてヘアーやメイクもとことんこだわりたいですよね。ギリギリまで忘れがちになってしまうのが指先のお手入れです。本日は振袖の時のネイルについてご紹介していきます。

☆ネイルはした方が良いの？

式典では必ずしもネイルをしないといけないという決まりはなく、してはいけないという決まりもありません。ただ一生に一度の式に豪華な振袖に合わせてヘアーやメイクをするのであれば指先もこだわりたいという方が多いです。

式当日はもちろんする方が多いですが、前撮りの時もしておくことがオススメです。おかばんを持ったりお顔に手を添えたりと様々な撮影をするのですがその時に指先までしっかり写っているのでそのままよりは、ハンドクリームを塗って保湿しておいたり、やすりで整えてたり、ワンカラーでも塗っておくだけでも印象は全然違うようになります。

☆色はどうやって選ぶ？

ネイルをしていこうとお考えの方も多いと思います。そこで悩むのがどんな色にしようか….だと思います。

色は振袖に入っている色だと指先が浮いてしまっているというのはなくなります。指先を目立たせてい！！という方は振袖のベースの色ではなく、帯などの小物の色や振袖の中に入っている柄の色などを使うとより目立ちやすくなります。

☆ネイルするには？

ネイルをする場合、ネイルサロンを利用するのか、ご自身でするのか、チップを購入するのか様々な方法があります。

こだわったアートやジェルネイル、爪の長さ出しなどはネイルサロンへ行くことがオススメです。ジェルネイルはセルフネイルでもできますが、慣れていないと難しいこともあり、綺麗に固まっていないと爪が傷んでしまう場合があるので不安な方はネイルサロンへ行くことがオススメです。ただネイルサロンでする場合、料金は1万円前後が相場です。特殊なアートやスカルプなどはサロンによって値段が高かったりします。そして予約は必須になり、式典前は予約が埋まってたりするので早めにサロンに聞いてみることが良いです。

コスト面を抑えたい！やその後の関係で式典後はすぐ落とさなければいけない。という方は除光液で落ちるポリッシュがオススメです。ポリッシュネイルも爪をピカピカに磨き、ベースコート・トップコートを塗ってあげると艶も出て少しは長く持ちます。ただ、塗る時にはみ出してしまったり水仕事や爪先をたくさん使っているとはがれやすくなってしまうので注意が必要です。利き手と反対側をするのはなかなか難しかったりしますが、ネイル用のシールや貼るだけで簡単にアートができるものなどもお手頃に売ってたりするため使いやすいものを選ぶことができます。

式典しか付けない！や爪に何かを塗っているのがあまり得意でないけど短時間なら大丈夫と言う方はネイルチップなどもオススメです。最近は自分の着物に合わせてネイルチップを作成してくれたり、ネットやお店でも買えたりするので、式典とその後の同窓会でネイルを変えれることができます。チップのデメリットとしては、爪とチップを付ける接着が選ぶものによっては取れやすいものもあったり、チップと自分の爪が合わない場合もあるので選ぶ時は注意が必要になります。

☆セルフでもできるオススメネイル

♡ワントーンカラーネイル

振袖の色に合わせるとなじみ、色を少し変えるとより爪先が目立つワントーンカラーネイルはおススメです。シンプルな仕上がりですが選ぶ色によっては指を長く綺麗に見せてくれる効果があります。1・2本だけ色を変えてみたり、爪の根元にストーンを置くだけでも、印象が変わるのでオススメです。

♡フレンチネイル

シンプルで上品なイメージのフレンチネイルはアレンジもしやすく振袖だけでなく日常ネイルでも大人気です。ベースの色を目立たない色にしておけば爪が伸びてもあまり気にならなく、指も長く見せてくれるのがうれしいポイントです。ただフレンチネイルは爪先のラインがなかなか難しいですが、マスキングテープや絆創膏などを使うと綺麗なラインが描けることができます。下にベース色を塗る場合は完全に乾いた状態でラインを描かないとよれてしまうので注意が必要です。