こんにちは。

香川県高松市のフォトスタジオ アリエルレインボー店の佐藤です。

今日は、赤ちゃんの撮影をお考えの皆さまに、

赤ちゃん撮影の不安なことについてご紹介したいと思います。

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1.赤ちゃんの撮影には不安がつきもの

お母さんのお腹の中に宿ってから、この世界に誕生し、

赤ちゃんでいてくれる時間は、長い人生で考えると、本当に一瞬です。

この世に誕生したばかりの赤ちゃんという存在は、

とても小さくて可愛らしくて、そして繊細で、神秘的です。

そんな、出産・誕生という奇跡のような一瞬を、

写真に残したいという親御さんは、とても多いのではないでしょうか。

実際に当店でも、

近年、赤ちゃんの撮影を希望されるお客さまが増えており、

お母さんと赤ちゃんが一心同体でいられる貴重な時間であるマタニティフォトを始め、

生まれたての神秘的な姿を残すニューボーンフォトや、

無事に誕生したことへの感謝と、赤ちゃんの健やかな成長を祈願するお宮参りの撮影、

ハーフバースデーや1歳バースデーの記念撮影など、

様々な撮影にご来店をいただいております。

ひと昔前までは、

生後1ヶ月を過ぎてからのお宮参りの撮影が、

そのお子さまにとっての人生で初の撮影となることが主流でしたが、

最近では、写真館デビューも早くなる傾向があり、

誕生後では、新生児期に撮影するニューボーンフォトが、

写真館デビューとなるお子さまが増えてきております。

新生児期の赤ちゃんには、その時期にしかない独特の可愛さや尊さがあり、

とても神秘的な写真が撮影できるというところで、近年人気となっております。

ただ、撮影デビューが早くなればなるほど、

親御さんが感じる不安や心配も大きくなるものです。

まだ首も座らない赤ちゃんを撮影して大丈夫なのか?

写真に残したい気持ちはあるけれど、写真館に連れ出してまで撮影していいものか。

また、まだ言葉を理解できない赤ちゃんの撮影で、

もし泣きだしたり、眠ってしまったりして迷惑を掛けたら、怒られたりしないものなのか。

泣いたり眠ったりしている子を無理やり撮影するのはかわいそうだけど。

など、不安や心配が盛りだくさんかと思います。

でもそれは当然のこと。

当店のようなフォトスタジオがお客さまのためにできることは、

1つでも多くのその不安や心配を取り除き、

お客さまの気持ちに寄り添った、

安心してお越しいただけるスタジオであることだと考えています。

ここからは、当店でもよく質問を受ける、

赤ちゃん撮影の不安や疑問の代表的なものをご紹介いたします。

2.実際にあった、赤ちゃん撮影の不安や疑問

①まだ首も座っていない赤ちゃんにポーズをとらせて、負担が掛からないのか

新生児期の撮影においては、この質問が一番多いかと思います。

確かに、生後間もない赤ちゃんは、

自力で身体を動かしたり、首を持ち上げたりということはまだまだできず、

心配になるのは当然のことだと思います。

当店では、柔らかいカーペットや、体を支えるクッションを使用し、

赤ちゃんの体に負担が掛かることの無いよう、

短時間で安全な撮影を心掛けています。

また、その時期は、産後間もないお母さんの体にも配慮が必要です。

お母さんと赤ちゃんの体調を見ながら、無理することなく撮影をすすめるようにしています。

ニューボーンフォト

②赤ちゃんが泣いて撮影できず、迷惑を掛けないか不安

この質問も、赤ちゃん撮影に関してはとても多いです。

答えとしては、全然大丈夫です。

当店には、現役で育児中のスタッフが多く在籍しており、

赤ちゃんや小さいお子さまをあやすことにも慣れております。

また、もしも泣き止まず撮影が出来なくても、

無理して撮影したりはけしてしませんし、

撮影日の変更にも無料で対応しています。

泣き顔の撮影もご希望であれば、その日はそれだけ撮影し、

後日、再度ご来店いただいて、続きの撮影をする。ということも可能です。

③撮影途中で眠ってしまったら

泣いてしまったらに並んで、多い質問です。

赤ちゃんが撮影の途中で眠ってしまうことは、よくあることです。

そういう場合、すぐにおきるようなら、おこして撮影を継続する場合もありますが、

無理におこしてご機嫌を損ねてもかわいそうですので、

こっそり寝顔だけを撮影して、また後日、撮影にお越しいただいくという対応もしております。

お客さまには、再度ご来店いただくお時間をいただくことになりますが、

せっかくの記念撮影ですので、

出来るだけ良いお写真を撮影できるように、泣いてしまった時と同様に、

後日ご協力をお願いすることがあります。

赤ちゃん撮影のみならず、

撮影全般において、

体調不良やご機嫌が悪い等の、撮影に影響のある状況が当日になって発生した場合は、

無理強いするようなことはけしてなく、

撮影日の変更を視野に入れ、

お客さまのご希望をお伺いしながら撮影をすすめていきますので、ご安心ください。

④赤ちゃんの撮影でも、いろんなポーズで撮れますか?

撮影する月齢によって、ポーズの種類は変わりますが、

赤ちゃん用の椅子やクッションを駆使し、

無理のない安全な環境の中で、

あおむけやうつぶせ、おすわりなど、負担なく可能なポーズを撮影します。

また、ご両親やご兄弟姉妹とのお写真も撮影できますので、

慣れたご家族の抱っこなどでの、安心した良い表情も撮影いたします。

赤ちゃん撮影 干支

ただし、いくらお客さまのご要望であっても、

赤ちゃんに負担が掛かる恐れのある場合は、

理由を説明したうえで、そのポーズをお断りさせていただく場合もあります。

代表的なものを4点ほどご紹介いたしましたが、

その他にもたくさんのご相談をいただいております。

慣れない撮影に疑問や不安があるのは当然のことです。

また、それが幼い赤ちゃんになると尚更です。

どのような些細な質問にも必ずお答えいたしますので、

遠慮せずお聞きくださいね。

3.フォトスタジオアリエルの赤ちゃん撮影

当店では、年間を通してたくさんの赤ちゃん撮影を行っています。

赤ちゃんが泣いたり眠ったりして迷惑を掛けないか。

というご心配やお心遣いをよくいただきますが、

お心遣いに感謝すると同時に、

赤ちゃんが泣くのは当たり前ですし、

写真館やフォトスタジオのスタッフにとっては慣れた撮影ですので、

ご安心いただけたらな。と思います。

泣き声は赤ちゃんの言葉です。

私たちスタッフが赤ちゃんが泣いて怒ることは絶対にありません。

赤ちゃんや子どもであれ、大人であれ、

言葉で意思を伝えていただけることは、

撮影するスタッフにとってとてもありがたいことです。

赤ちゃんの可愛い泣き声や笑い声に包まれた撮影は、

とても優しくて幸せな時間です。

不安や心配で赤ちゃんの撮影を迷われている皆さま。

あきらめる前に、ぜひ一度、お問い合わせください。

当店でお力になれることが、きっとあると思います。

赤ちゃんの撮影は絶対的にしなければならないものではありません。

ですが、撮りたいという気持ちがある方が、

不安がぬぐいきれずあきらめてしまうことが、残念だな。とも思うのです。

フォトスタジオとして、

安心して相談・撮影をしていただける環境をご用意してお待ちしたいと思います。

それでは。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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