こんにちは。
香川県高松市のフォトスタジオ アリエルレインボー店の佐藤です。
新年度がスタートし、あっという間に4月も中旬になりました。
進級進学や、就職など、新生活をスタートさせた皆さま。
新しい環境に慣れるために、一生懸命頑張っていらっしゃる時期でしょうか。
当店でも、入園入学の撮影に、多くのお客様にご来店いただいております。
新しい制服に身を包んで、希望にあふれた笑顔を撮影できるのは、
私たちスタッフにとってもとても幸せな瞬間です。
新生活を始められた皆さまを、心から応援しています。
さて、そんな今日は、
今の過ごしやすい気候にもぴったりの、マタニティフォト撮影についてご紹介したいと思います。
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1.マタニティフォトとは
みなさんは、マタニティフォトという言葉をお聞きになったことがありますか？
マタニティフォトとは、妊婦さんの大きくなってきたお腹を写真に残すという撮影です。
期間が限られるだけあって、とても貴重な撮影で、
赤ちゃんにとって、ある意味人生で初の写真撮影となり、
また、新しい家族が増えることが決まってから、初めての家族撮影ともなります。
新しい命を宿したお母さんの雰囲気は、とても優しくて美しく、
まさにその時にしか撮影できない表情や体型の様子を残すことができます。
近年、とても注目され始めた撮影でもあり、
その時にしかない神秘的な姿を残すことができるので、とても人気のある撮影です。
ただ、とてもデリケートな時期であり、
あと少しの妊娠期間、体調に注意しなくてはならない大切な時期でもありますので、
それなりに心配もあるでしょうし、神経質になってしまいがちな撮影でもあります。
そこで、ここからは、
マタニティフォトを撮影するにあたり疑問や不安など、
よくある質問について、ご紹介したいと思います。
2.マタニティフォトについての疑問や不安
先程も申し上げたとおり、
マタニティフォトは、とても神秘的でおすすめな撮影ではありますが、
お母さんの体調をとても大切にしなければならない時期でもあります。
まず、よく聞かれることの中で多いのは、
撮影の時期についてです。
一言で妊娠何か月と言っても、
体調は、妊婦さんによって人それぞれかと思います。
ですので、一般的な答えになってしまいますが、
マタニティフォトを撮られる方に一番多いのは、
妊娠8か月～9か月あたりです。
理由としては、妊娠後期に入り、お腹がはっきりと大きくなり、
妊婦さんらしいお写真が撮れるからです。
また、つわりなどが終わり、体調も落ち着いている方も多いということもあります。
ですが、その日その日で体調に変化があることと思いますので、
ご自身の体調と相談しながら日程を決める必要がありますし、
当日になってからでも、撮影日の変更ができる写真館も多いと思いますので、
くれぐれも無理のないようにすることが大切です。
続いて多いのが、衣装についてです。
どのような服装で撮影するものなのか。
確かに疑問ですよね。
写真館によっては、マタニティフォト専用の撮影用の衣装を用意しているところもありますので、
撮影用の衣装をご希望される場合は、それによって、写真館を選ぶことが大切です。
当店でも、何点かのお衣装はご用意しておりますが、
最近の傾向としては、ご自分でご用意されたご家族おそろいの私服で撮影される方も多いです。
実際にあった撮影の中で、私がとても印象的だったのは、
ご夫婦おそろいのTシャツを着て来られて、
生まれてくる赤ちゃん用にも、同じTシャツをお持ちになり、
それをお二人で持ってした撮影です。
赤ちゃんが生まれてきて少し大きくなった時、それを着ている姿を想像し、
とてもあたたかくて微笑ましい気持ちになりました。
正直なところ、マタニティフォトの衣装に決まりはありません。
ご家族にとって理想の服装で、撮影されることをおすすめいたします。
あと、意外に多い質問として、
折角のマタニティフォトなので、お腹を出した写真を撮りたいけど、
妊娠線が気になる。
という質問もありました。
写真館によりますが、
ご希望があれば、画像に修正をかけ、消してくれるところが多いです。
ただ、注意が必要な点として、修正が有料か無料かは、その店舗によって違いますので、
あらかじめご相談されてみるのがいいかと思います。
また、妊娠線を気にされる方も多いですが、
それも、赤ちゃんが大きく成長しているという証。
1つの記念として残すのもあり。という思いもあります。
考え方は本当にひとそれぞれで、
どれが正解でどれが間違いということはけしてありませんので、
遠慮なく質問されることをおすすめします。
最後に、
撮影中に気分が悪くなって中断したり、撮影が出来なかったりと、迷惑を掛けたらと考えると不安で、
撮影したいけど勇気が出ない。という方が多くいらっしゃいます。
それも確かにそうだと思います。
私自身がその立場だったとしても、そう考えると思います。
ですが、たいていの写真館では、
マタニティフォトがとてもデリケートな撮影であるということは重々承知していますし、
無理強いして撮影を続けることはもちろんありません。
また、途中で中止になったからと言ってそれを怒ったり、迷惑がったりはけしてしないと思います。
先程も申し上げましたが、
当日になっても、日程の変更はできる場合が多いですし、
お母さんの体調をみながらの慎重な撮影となりますので、
あきらめず、検討してみて下さいね。
連絡さえちゃんとしていただければ、
突然のキャンセルや予約日の変更に怒る写真館はないと思います。
大切なのは、お客様自身が安心してできる撮影です。
こんなことまで聞くのはちょっと。と、遠慮される方も多いですが、
安心材料は1つでも多い方が絶対良いと思いますので、
ぜひ、小さなことでも遠慮せず、相談してみて下さいね。
3.フォトスタジオアリエルのマタニティフォト
当店でも、年間多くの妊婦さんに、マタニティフォト撮影にご来店いただいております。
ニューボーンフォトにも言えることですが、
他の撮影と違い、不安な気持ちも大きい撮影かと思います。
無理に撮影しなければならないものではありませんが、
記録として残したい。という思いがある方には、
ぜひともおすすめしたい撮影となっております。
それぐらい、神秘的で素敵な撮影だと思っております。
ただ、無理だけは絶対してはいけないことも確かですので、
しつこいようですが、どんな些細な疑問や不安でも、ご遠慮なく事前に相談してみて下さいね。
写真館のスタッフとして思うことは、
お客様に我慢させるくらいなら、
どんなことでも事前にお伝えいただけた方が、
撮影させていただく側にとっても、絶対的に安心ですし、嬉しいです。
当店には、出産・育児経験のあるスタッフが幅広い年齢層で多く在籍しております。
お母さんのお気持ちに寄り添った撮影ができるかと思いますので、
マタニティフォト撮影にご興味のあるみなさま。
ぜひ、一度、お気軽にお問合せ下さい。
それでは、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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アリエルは、高松市・宇多津町・坂出市・丸亀市・善通寺市・多度津町・三豊市・観音寺市・まんのう町・綾川町からたくさんのお客様にお越し頂いております。
振袖のほかに卒業袴も取り扱っており、レンタルや撮影が可能です。お気軽にお越し下さい！
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