
こんにちは。
香川県高松市のフォトスタジオ アリエルレインボー店の佐藤です。
「振袖」と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
おそらく、20歳の成人の集い(成人式)が真っ先に浮かぶはず。
でも、実はそれだけじゃないんです。
「振袖を、成人式だけで終わらせるのは、あまりにももったいない!」
特に、ご家族の想いが詰まった「一生モノ」の振袖を購入された方はなおさらです。
振袖は、未婚女性の第一礼装。
つまり、若いうちだけの「最強の勝負服」なんです。
今回は、成人式以外で振袖が輝く最高のシチュエーションと、その姿を一生の宝物に変える「撮影」の魅力についてお届けします。
1. 成人式だけじゃない。振袖が活躍する意外なシーン
振袖を購入されたお客様から「成人式が終わったら、もう着る機会がないですよね?」と相談を受けることがよくあります。
いえいえ、実はそんなことはありません。
成人式以外にも振袖を着る機会はあるのです。
結婚式への参列:会場に華を添える最高のお祝い
友人の結婚式、親戚の披露宴。
これこそ振袖の出番です。
最近は洋装(ドレス)の方が多いからこそ、和装での参列は会場を一気に華やかにし、新郎新婦やそのご家族からも「丁寧にお祝いしてくれている」と非常に喜ばれます。
卒業式:袴との組み合わせで「自分流」を
大学や専門学校の卒業式では、振袖に袴を合わせるスタイルが定番。
成人式で着た振袖に、お気に入りの色の袴を合わせるだけで、印象はガラリと変わります。
「思い出の振袖」を、また違った表情で着こなせる絶好の機会です。
初詣・結納・パーティー
お正月の初詣に振袖で出かけるのは、背筋が伸びてとても気持ちの良いものです。
また、ご自身の「結納」の席は、未婚の第一礼装である振袖を着る最後のチャンス。
ご両家が顔を合わせる格式高い場に、振袖ほどふさわしい装いはありません。
2. 「今の私」を切り取る。成人式後だからこそ撮りたい写真
さて、着る機会が増えたら、ぜひセットで考えていただきたいのが**「写真撮影」**です。
「写真は成人式で撮ったから十分」と思われるかもしれません。
でも、20歳の時の写真と、22歳、25歳の時の写真は、全く違います。
女性の数年間は、驚くほど表情を豊かにし、大人の女性としての気品を纏わせるからです。
家族と一緒に「今の絆」を写す
成人式の時は、ご本人もご家族もどこか慌ただしく、ゆっくり写真を撮る余裕がなかったかもしれません。
少し落ち着いた数年後に、ご両親や祖父母様と、改めて振袖姿で記念写真を撮る。
これは、ご家族にとっては何よりの親孝行になります。
3. メンテナンスは「未来への投資」。長く愛するためのフォトスタジオ活用法
高価な振袖をタンスの肥やしにしないためのコツは、**「着る機会をイベント化してしまうこと」**です。
「撮影」をメンテナンスのきっかけに
「着る機会がない」と言っているうちに、気づけば数年が経ち、シミやカビが発生していた……というのは、私たちが一番悲しく思うパターンです。
そこで提案したいのが、「2〜3年に一度、振袖を着て写真を撮る」という自分へのご褒美イベントです。
撮影のために振袖をタンスから出せば、状態を確認できます。
撮影後は、フォトスタジオが提携しているクリーニングに出せば、また最高の状態で保管できます。 「写真を撮る」という目的があるからこそ、メンテナンスも苦にならず、むしろ振袖を愛でる豊かな時間へと変わるのです。
コーディネートで「時代」を楽しむ
振袖は一生モノですが、帯揚げや帯締め、重ね衿といった小物を変えるだけで、その時のトレンドに合わせた着こなしが可能です。
20歳の時は「可愛らしく」、20代半ばでは「モダンでシックに」。
フォトスタジオアリエルは、呉服屋直営の写真館です。
着物に詳しく、着物が大好きなスタッフが、お客様のニーズに合わせたアドバイスをします。
お手持ちの振袖に、新しい感性を吹き込むお手伝いができるのも、私たちの仕事の醍醐味です。
結びに:振袖は、あなたと共に成長する
振袖は、単なる衣類ではありません。
ご家族の願いや、あなたのこれまでの歩みが詰まった、世界に一着だけの「物語」です。
20歳の輝きも、23歳の知性も、25歳の気品も。
そのすべてを、一着の振袖が彩ってくれます。
せっかく手元にある宝物です。
一度きりの思い出で終わらせず、何度も袖を通して、何度もその姿を写真に残してください。
あなたの人生の節目節目に、常にその振袖が寄り添っている。
そんな素敵な関係を、ぜひ築いていってほしいと願っています。
次はいつ振袖を着てみようかな?
もし、「久しぶりに振袖を着たいけれど、何から準備すればいいかわからない」という方がいらっしゃれば、ぜひ当スタジオにご相談ください。
着付けから、今のあなたに合うコーディネートの提案、そして撮影まで、心を込めてお手伝いさせていただきます。
