皆さま、こんにちは！Rental＆Photo ARIEL＋桂 イオンタウン宇多津店の松尾です。
お客様からの相談で多いのが、”ママ振り”についてです。レトロで人とかぶりにくいママ振りを着てハタチの集いに参加される方は年々増えてきています。そこで、今回はママ振りの実際の失敗談をもとに失敗や後悔しないためのポイントをご紹介していきます。
ママ振りで失敗・後悔したこと
・我慢してママ振りを着た
「本当はデザインが自分の好みとまったく違い、レンタルしたかったけどお母さんとおばあちゃんが喜ぶから、、」と、仕方なくママ振りでハタチの集いに参加したという方もいます。今は振袖にも様々な柄や色があったりと多種多様です。本当にママ振りで大丈夫か、しっかりと話し合うのが良いかと思います。
・準備が遅かった
ママ振りを着る場合、準備は１～２年前から始めるのが良いです。まず、振袖のシミや汚れ等の状態確認、サイズチェック等が必要です。染み抜き・寸法直しにそれぞれ半年ずつかかることもあります。他にも、小物をレンタルする際に式ギリギリだったため選べる幅が狭かった、、なんてこともあります。振袖はあるからと準備を後回しにせず、一度近くのお店まで点検や相談にご来店下さい。
・当日の美容予約を忘れた
ママ振りで式に参加される方で忘れがちなのが、当日のヘアメイク・着付の予約です。こちらも、予約が遅くて早朝か式に間に合いそうにない時間しかとれなかった、、というお声を多く耳にします。当日予約は、１～２年前の段階で問い合わせや予約を入れておくと安心です。会場または自宅近くが楽でオススメですよ。
ママ振りで良かったこと
・家族全員がすごく喜んでくれた
ママ振りのほとんどは、おばあ様がお母様に向けて購入した振袖が多いです。そんな振袖を今の娘様・お孫様がハタチの集いで着てくれるのはすごく嬉しいことだと思います。おばあ様・お母様・お嬢様と親子3世代の思い出作りにぴったりです。
・周りと差別化ができる
昔の振袖は、職人の手作業による高品質な振袖が多いです。今ではあまりない、しっかりとした高級感のある振袖で個性的なコーデでなくても、他の人と差をつけたい！という方にオススメです。
・費用がそんなにかからなかった
ママ振りは、レンタルや購入と比べて圧倒的に費用が安いです。小物を変更するとして、半襟・重ね襟・帯・帯揚げ・帯締め・草履・バッグ・ショールのこれら全てレンタルしても大体１０万前後になります。その他、かかってくるのは前撮り・当日の美容料金くらいです。
ここまでお読み頂きありがとうございました！
ママ振りで何か悩まれていたり迷われていることがございましたらお気軽にお問合せ下さい。
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